中国マーケットトレンド情報390

 
福井県上海事務所
2014年3月3日


【経済】
2013年度、モバイルペイメント決済金額は3倍に急増(「消費報」2月19日)
「2013年支払体系運行総体情況」によると、2013年度のモバイルペイメント業務回数は前年の2倍となり、金額は同期比300%の急増となった。銀行カードの発行量は順調に伸びて、北京、上海におけるクレジットカード所持者数は全国平均レベルを大幅に超えたとのことである。
また、2013年の全国における電子支払(電子決済)業務は257.83億回で、金額は1,075.16兆元、それぞれ27.4%と29.46%の増加となった。

1月の中国配達業務量は同期比29.1%増の8.9億件(「消費報」2月24日)
国家郵政局は1月の郵政業の運営情況を発表した。当該統計によると、春節連休の影響もあり、1月の郵政業の増加幅は同期比で緩やかとなったものの、相変わらず高いレベルで推移。うち全国における配達業務量は29.1%増の8.9億件となった。
1月に全国における配達業務収入は同期比28.3%増の146.2億元、うち同地内の配達業務収入は同期比38.3%増の16.9億元、異地宛の当該収入は同期比22%増の82.2億元、国際配達の当該収入は同期比15%増の25.3億元となった。

2月26日からガソリン価格は値上り(「新聞報」2月27日)
国家発展改革委員会の通知により、ガソリンと重油の価格はそれぞれ205元/トンと200元/トンに値上りとなった。2月26日24時から90号ガソリンと0号重油の小売価格はそれぞれ0.15元と0.17元の値上がりとなる。
価格調整後の上海各ガソリンスタンドにおける最高小売価格はそれぞれ次の通り。92号ガソリンは0.17元/リットル上昇の7.78元/リットル、95号ガソリンは0.18元/リットル上昇の8.28元/リットル、0号重油は0.17元/リットル上昇の7.70元/リットル。

2020年に中国の保健消費品市場は4千億元以上の見込み(「消費報」2月27日)
 ボストンコンサルティング会社(BCG)の最新報告によると、2020年に中国の保健消費品市場は4千億元を超える見込みで、中国消費者の自己保健と治療の意識が益々強くなってきて、中国保健品市場は11%の成長スピードで成長するとの見込み。

第24回中国華東交易会が開催(「新民晩報」2月28日)
3月1-5日の五日間の日程にて第24回中国華東交易会が上海新国際博覧センターで開催される。
商務委員会によると、今回の出展企業のうち、商務部重点支援を得た中国有名ブランドの輸出商品は60数個、省市有名商標を取得した企業、ブランド品は約700社、新製品、新デザインと新技術、新工芸の商品は2万点以上になる。
現在、当該ホームページにて直接登録した専門バイヤーは4,362人に達し、昨年同期比8.2%の増加となっている。

【繊維】
1月の中国紡績品輸出は14.8%の増加(「中国紡績報」2月13日)
税関の統計によると、2014年1月の中国の輸出入総額は10.3%増の3,824億ドルとなった。内訳は輸出が前年同期比10.6%増の2,071.3億ドル、輸入は10%増の1,752.7億ドルとなった。うち輸出紡績糸、織物及び製品の輸出は前年同期比14.8%増の105.37億ドル、衣類及び部品の輸出は同期比16.6%増の180.8億ドルとなった。

【眼鏡】
電子商取引の発展は眼鏡業にも影響(「中国眼鏡」2014年第2期)
電子商取引の急速発展は服装業界やデジタル業界だけに影響を及んだわけではなく、ここ数年、オンライン検眼なども次第に流行となっている。うち億超眼鏡、可得コンタクトレンズの発展は最も速い。
現在、億超眼鏡は多くのスーパーで体験店舗を開設し、可得眼鏡はドラックストアとの合作が始めた。その他、数多くのオンライン眼鏡業者が発展してきたため、伝統な眼鏡店舗はプレッシャーを感じるようになり、特にコンタクトレンズとサングラスの販売に大きな影響を与えている。

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