中国マーケットトレンド情報392

 
福井県上海事務所
2014年4月7日


【経済】

中国児童用品の年間消費額は6千億元(「消費報3月20日)
国家品質監督検疫検験総局の情報によると、改革開放以来、中国の児童用品産業は発展を続けている。全国における児童用品の年間消費額は6千億元に達し、児童用品の品質も年々向上している。当該局関係者の話によると、2013年に5種類の児童用品の品質調査を行い、その結果、合格率は89%に達した。うち子供服の合格率は7年間で25%向上している。

浦東空港の年間貨物取扱量は6年連続で世界3位(「新民晩報」3月25日)
国際空港協会(ACI)は世界における空港の最新順位を発表した。当該統計数字によると、2013年に上海浦東国際空港の貨物取扱量は292.85万トンに達し、6年連続で世界第3位となった。年間旅客の取扱量は4,718.98万人で、世界で21位となり、旅客サービスの満足度は世界の空港の中で第4位となり、統計以来、史上最高位となった。
また、統計によると、浦東空港と虹橋空港の旅客取扱量は合計8,279.18万人となり、世界全都市お旅客取扱い順位において7位になった。

上海市内6本の軌道交通の運営間隔時間を短縮(「新民晩報」3月27日)
3月28日から、6本の軌道交通は新しい運営図を実施することになった。うち1号線の上海駅―富錦路間の平日混雑時の運営間隔時間は8分間から4-8分間、休日は8分間から4分間に短縮。5号線の平日混雑時の運営間隔時間も短縮され、6号線の巨峰路―高清路間の平日混雑時の運営間隔時間は6分間から4.5分間、港城路―巨峰路、高青路―東方体育センター間の運営間隔時間は12分間から9分間に短縮された。また、8号線、9号線についてもそれぞれ運営間隔時間の短縮が実施されており、11号線の嘉定新城―三林間の運営間隔時間が5分間から4分間に短縮されるなど、各路線とも混雑が見込まれる時間帯を中心に運行間隔の短縮を図っている。

今年、移動ゲーム市場規模は230億元の見込み(「新民晩報」4月22日)
2014年第三回世界移動ゲーム大会が北京で開催された。同前日には「2014世界移動ゲーム業界白書」を発布され、同白書によると、2013年に中国移動ゲームの市場規模は112.4億元に達し、2014年に当該数字は230億元に達する見込みだ。
また、統計によると、2013年12月時点で中国の携帯ネットゲームユーザーは2.15億人で、2012年末比7,594万人の増加となり、年間成長率は54.5%に達した。また、白書では2014年は爆発的な成長市場になると予見している。

上海の電子商取引企業の輸出潜在力は巨大(「新聞報」4月2日)
世界最大のオンライン交易業者eBay集団の発表によると、2013年に上海の電子商取引企業の輸出は世界200数カ国と地区に及び、小売輸出額は広東と香港に次ぎ、第三位となった。小売輸出商品の中でトレンド用品、電子機器、園芸用品と自動車部品の四種類の商品が輸出総額の上位となっている。
商務委員会関係者の話よると、2008年以来、上海の伝承商取引企業の海外への輸出成長率は年当りに40%以上となっている。
2013年には、上海バイヤーのeBayやPayPalを経由した海外への小売輸出業務が急増したが、うち園芸類の成長は最も著しく前年比57%の増加となり、自動車部品類は30%の増加となった。

【繊維】

中国アパレル企業はベトナムへの投資を拡大(「中国紡績報」3月31日)
中国大陸、台湾地区と香港地区におけるアパレル企業の多くはベトナムにて盛んに工場建設を行い、進出を加速している。
台湾Sheicoグループの傘下にある企業Forever Gloriousは5,000万ドルを投資し、ベトナムで高級水着工場を建設。中国神舟国際集団有限会社の傘下企業は1.4億ドルを投資し高級服装設計と生産センターを設立。江蘇裕綸紡績集団有限会社は6,800万ドルを投資し現地での繊維生産や紡績品の製造と染色を一体化している。また、2013年に香港天虹紡績集団の傘下企業である天虹銀龍科技有限会社は3億ドルを投資しベトナムで4か所の工場を建設した。

【眼鏡】

2013年度:湖北眼鏡消費調査報告(「中国眼鏡」2013年第3期)
湖北眼鏡業界協会は「2013湖北眼鏡消費調査報告」を発表した。当該報告によると、2013年の湖北の眼鏡販売量は約500万枚で、平均単価は300元/枚となっている。この数字を基に算出すると、2013年に湖北人の眼鏡購入額は15億元となり、平均10人に一人は眼鏡を買った計算になる。
湖北省眼鏡業界協会関係者の話によると、全国における眼鏡市場発達都市は北京、上海、広州、江蘇、浙江と成都の6地区都市。昨年1年間で武漢の眼鏡販売額は6.5億元と増加したが、北京の20億元の市場規模(全省に占める割合が43.3%)に比べまだ差があるという。
また、当該報告によると、20歳以下の眼鏡の平均購入単価は400元/枚、50歳以上の購入単価は最低の100元/枚となっている。

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