中国マーケットトレンド情報402

 
福井県上海事務所
2014年4月21日


【経済】

消費者の8割は化粧品の品質を第一に考える(「消費報」7月14日)
「中国若者消費者化粧品市場調査」の統計数字によると、化粧品を購買する際、消費者は品質、価格、ブランド、口コミ・評判、友達の推薦、購買便利さ、成分、包装と広告の9大項目を考えてから選ぶのが一般的である。うち品質(安全性や効果)を考える人は最も多く76.67%に占めている。
また、口コミ・評判や親友の推薦などの効果は明らかで、直接、消費者の購買行為に影響を与えている。

子供用自転車ブランドへの意識が強く(「消費報」7月15日)
子供用自転車の品質は消費者に最も重視されている。業内関係者の間では当該商品の消費市場競争が益々激しくなる中、商品性能を高め、ブランド影響力の拡大が経営方針の中心となっている。
子供用自転車の購入価格についてアンケート調査を行ったが、その結果によると、10.29%の消費者は300元以下、52.21%の消費者は300-500元、33.09%の消費者は501-1,000元、4.41%の消費者は1,000元以下との回答があった。当該回答から500元の子供用自転車は大衆消費と高級消費の分け目となり、1,000元以上の子供自転車もある程度消費市場があることが分った。

上半期に中国の配達業務は同期比53.7%の増(「消費報」7月16日)
 国家郵政局の公布によると、上半期に中国の配達業務は引続き高度成長しており、業務量は同期比53.7%増の59億件となり、業務収入は同期比42.5%増の898億元に達した。6月当月の配達業務量は11.3億件に達して、単月の史上最高となったことが分かった。

夏休み期間中は個性的な民宿の人気が高い(「解放報」7月18日)
関係機構の統計数字によると、今年の夏休みの旅行に行く際、民宿を選ぶとした人は例年に比べ明かに増加している。傾向としてはうち学生や若い会社職員が最も多い。個性的、多元化的な特色の宿が求められ、観光業界に新たな流れをもたらしている。
「哪儿網」の統計数字によると、民宿を選ぶ主な原因は次の通り。旅行シーズンは伝統ホテルの宿泊料が高く、今までとは違う宿泊体験をしたいとの理由だ。

タイのビザ申請手数料が免除(「東方報」7月18日)
タイ国家観光局上海代表処の情報によると、中国観光客を誘致するため、8月―10月期間は、中国公民に対してビザ申請手数料免除の政策を実施することになった。
中国はタイの最も重要な客源地市場であるが、昨年、タイを訪れた観光客数は470万人で前年比70%の増加となった。観光業を復興するため、中国公民に対してビザ申請手数料免除の政策を実施することとなるが、ビザ申請手数料を免除しても、ビザ発行の手続申請は引き続き必要となっている。

【繊維】

今年、中国服装のネット販売市場規模は41.5%増加(「中国紡績報」7月10日)
中国電子商務研究センターの発表数字によると、2014年に中国服装のネット販売市場規模は同期比41.5%増の6,153億元に達する見込みで、全国ネット販売市場規模の22.1%に占めている。
2013年に中国ネット販売において、服装靴類の購買率は76.3%に達したが、2014年に当該類商品の購買率は80%以上となる見込みだ。服装靴類商品はネット販売市場では最も需要が大きく、リピーターが多いので、ネット販売業者が注目している。
関係者の分析によると、中国服装移動電子商務の急増に伴って、オンラインとオフラインの統合及び発展が中国服装eビジネス商務市場の趨勢になっている。

【眼鏡】

第3回広州眼鏡展示会は閉幕(「中国眼鏡」2014年第7期)
5月30日、3日間の会期となった第三回広州眼鏡展示会が閉幕した。
今回の展示面積は6.5万平メートルで、史上最大規模となり、国内外の出展企業数は約200社に達した。展示品は眼鏡、フレーム、レンズ、部品、器機設備などであるが、今回は出展ブランドが計700ブランドに及び、前回比で40%増え、海外有名ブランドは同期比32%の増加となった。うち雷朋、精工などの海外ブランドが今展示会に初出展となった。

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