中国マーケットトレンド情報411

 
福井県上海事務所
2014年11月3日


【経済】

社会消費財小売総額は12%以上の増加見通し(「消費報」10月27日)
商務部の情報によると、大衆化飲食、レジャー娯楽、ネットショッピングなどの形成に伴って、国内消費市場は引続き安定して推移しており、年間の社会消費財小売総額は12%以上の増加となる見込み。1-9月の商務部がモニタリングしている5,000社の重点小売企業の売上は同期比6.3%の増加となり、うち9月1カ月では6.6%の増、増加幅は前月比を0.3%上回った。

第16回中国国際工業博覧会が開幕(「新民報」10月29日)
11月4-8日第16回中国国際工業博覧会が上海新国際博覧センターで開催される。今回の展示規模、出展企業数及び国別数はそれぞれ過去最高となり、中国工業博覧会史上最大規模かつアジア最大の工業博覧会となる。
今回の博覧会は「先端」「電子知能」「環境保護」を主題としており、金属加工、工業自動化、工業ロボット、新エネルギーと電力電工、情報と通信技術応用、環境保護技術と設備、節能と新エネルギー自動車、科学技術創造の8つの専門ブースが設けられて、27の国と地域から2,101社が出展する。

11月1日から軌道交通13号線の大渡河路駅が開通(「新聞報」10月29日)
11月1日から軌道交通13号線の大渡河路駅が開通し、運行されることとなった。
当該駅開通後には金運路方面行きの始発は6:23、終点は22:40、金沙江路方向行きの始発は6:14、終点は22:25となる。当該駅で軌道交通3号線や4号線に乗り換えることができるため、乗換の乗客が増える見通しであり、特に通勤ラッシュの時間帯の混雑が予想される。

中国人観光客が韓国の観光収入を押し上げる(「新聞報」10月31日)
今年の9月、韓国を旅行した外国人観光客は同国へ17億ドルの観光収入をもたらした。韓国では単月観光収入で最高額となったが、韓国旅行の外国人の多くは中国人観光客であった。
韓国銀行と韓国文化観光研究院の統計数字によると、今年9月に韓国を旅行した中国人観光客は56.4078万人となり、昨年同期比16.7%の増加、同国を訪れた外国人観光客の半数近い45.3%を占めた。

11月6日~ 春秋航空はA楼からB楼に変更(虹橋空港)(「新聞報」10月31日)
 上海虹橋空港の離陸着陸便は一日当り約700便に達しており、出入国旅客数は約10.3万人、うち第一ターミナルの旅客は約1.5万人となっている。現在、春秋航空を含む多くの国際便は第一ターミナルのA楼、少量国際便と国内便はB楼を使用しているが、第一ターミナルのA楼工事のため、11月6日から春秋航空はA楼からB楼に移転、運営することになった。

【繊維】

9月の紡績業は同期比5.3%の増加(「中国紡績報」10月23日)
国家統計局の統計数字によると、9月の一定規模以上の工業付加価値は同期比8%増、8月比1.1%の増加となった。1-9月の第3四半期までの一定規模以上の工業付加価値は前年同期比8.5%の増加となった。
業界別にみると、9月の紡績業の増加値は同期比5.3%の増、1-9月の増加値は年縁同期比6.5%の増となっている。
また、地区別にみると、東部地域の増加値は同期比7.3%の増、中部地域は8.1%の増、西部地域は10.7%の増となっている。
9月単月の中国工業企業製品販売率は98%となり、昨年同期と同一水準を維持しており、工業企業の輸出額は同期比10.6%増の11,251億元となった。

【眼鏡】

深圳で「眼鏡消費月」を開催(「中国眼鏡」2014年第10期)
9月6日、深圳市小売業界協会は益田假日広場(Holiday plaza)で「深圳消費促進月」のイベントを開催した。
同イベントで「深圳の眼鏡」は深圳市小売協会によって「深圳における優位性のある商品」の一つとして選ばれ、今後は「深圳の眼鏡」をPRするため、イベント等を開催し、一層の「深圳の眼鏡」の認知度、注目度を高め、消費者ニーズの掘り起しを図っていく。
以上

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