中国マーケットトレンド情報422

 
福井県上海事務所
2015年3月17日


【経済】

2015年、飲食収入は二桁増加の見込み(「新民晩報」2月19日)
「2014年度中国飲食市場分析と2015予測報告」によると、2015年の中国飲食業界の収入は二桁増の3兆元に達する見込みとなっている。
中国料理協会会長の話によると、大衆の需要を満たし、市場の変化に適切に対応し、理性的に発展することが、飲食業界における「新常態」と認識している。

春節連休期間中に380.27万人が上海を訪問(「新聞報」2月25日)
上海市旅遊局の統計によると、春節連休期間に上海を訪れた観光客は同期比4.8%増の380.27万人となり、観光収入は同期比4.9%増の37.49億元となった。
春節期間中の全市における主要施設は累計367万人の観光者の応対をし、全市における各類観光ホテルの宿泊率は38.4%、前年同期比1.5%の増加となった。

春節期間中、高速道路の総流量は同期比12.71%の増加(「消費報」2月25日)
 統計数字によると、春節連休期間中に上海高速道路の総流量は448.27万台となり、同期比12.71%の増加となった。うち中小乗用車の流量は426.94万台、昨年同期比14.09%の増加、バイパス道路の総流量は967.93万台で、昨年同期比3.94%の増加となったが、長時間の渋滞や重大交通事故は発生していなかった。

第25回華東交易会が開催(「新聞報」2月27日)
上海市商務委員会の情報によると、3月1日‐5日の期間で第25回華東交易会が上海新国際博覧センターで開催された。今年度の交易会は展示面積11.5万平方メートルとなり、5,780ブースが展示されることとなる。
中国において規模が最大、参加業者は最多、展示分野が最広、成約額最高の地域的な国際経済貿易展示会の一つとなる当該展示会は「新春一番目の展示会」と言われ、中国対外貿易の景気判断の展示会とされている。
今年度は「現代生活方式」を主題とする海外出展ブースが最も注目されており、日本、韓国など国の204社企業は出展する予定となっている。

春秋航空の日本新航路(5本)が就航(「新民晩報」2月27日)
春秋航空の発表によると、今年の3月に当該航空会社では新たに中国‐日本の航路を5本追加。
今年の3月末向けに日本の桜市場を目指し、春秋航空は5本の日本新航路を就航する。当該新5航路は上海―北海道、成都―大阪、鄭州―大阪、西安ー大阪と晋州―大阪。うち上海―北海道の便は上海浦東空港10:50発の北海道空港15;10着、北海道空港16:30発の浦東空港18:55着の運行とし、月曜と木曜の2往復便となる。

【繊維】

天津輸入服装の不合格率が高い(「中国紡績報」2月26日)
天津出入国検験検疫局は1月に中国国内市場で販売された輸入服装に対して品質検査を行った。その結果、不合格率は45.4%となったことが分った。
記事によると、今回、天津出入国検験検疫局は市場で販売された輸入服装や子供靴を対象に品質に対して11回分けて検査を実施。そのうち、5回は不合格となり、不合格項目はラベル標識不合格や繊維成分不合格となっている。

【眼鏡】

中国(上海)国際眼鏡展示会の歴史(「中国眼鏡」2015年第2期)
1988年4月、中国眼鏡協会が展示面積600平方メートルの「全国眼鏡製品注文会」を山東省で開催した。その後、同会は国内眼鏡展示会に変化し、広州、西安、廈門、大連などで開催されることとなった。2001年からは国内展示会から(春季)中国国際眼鏡展示会へと発展。以降、毎年、上海で開催されることとなった同展示会は、第一回目は展示面積12,000平方メートル、13カ国と地区の243社の眼鏡企業が出展した。
2014年2月に上海で開催された第14回中国(上海)国際眼鏡展示会の展示面積7万平方メートで、22カ国と地区の800社眼鏡企業が出展。うち280社が海外出展企業となり325ブランドが展示された。
以上

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