中国マーケットトレンド情報432

 
福井県上海事務
2015年7月13日


【経済】

1-5月に中国オンライン小売額は同期比39.3%の増(「消費報」6月25日)
国家統計局の統計数字によると、1-5月に中国オンライン小売総額は同期比39.3%増の1兆3,356億元となった。うち実物商品のオンライン小売額は同期比38.5%増の1兆1,148億元で、社会消費品小売総額に占める割合の9.5%。旅行ツアーといった非実物商品のオンライン小売額は43.5%増の2,208億元となった。実物商品のオンライン小売額の内特に増加しているのは、食品、衣類と日常用品となっており、それぞれ44.5%、30.3%と41.9%の増となった。

2015年1-5月に中国の菓子生産量は同期比11.52%の増(「消費報」7月1日)
国家統計局の統計数字によると、2015年1-5月に中国における一定規模以上の菓子製造企業の生産量は同期比11.52%増の119.75万トンとなった。
うち1月は12.52%増の22.92万トン、2月は12.52%増の22.92万トン、3月は12.38%増の30.14%万トン、4月は16.85%増の28.34万トン、5月は12.95%増の26.43万トンとなっている。

世界最軽量の折畳み電動自転車が開発(「消費報」7月7日)
世界で最も軽い折畳み電動自転車が無錫東南車輌科学技術有限会社によって開発され、非常に人気が高まっている。
 紹介によると、当該電動自転車は高節能、環境保護を理念として開発された、重さは20キロ未満、車体大きさは0.15立方メートル。一秒間で折畳むことができ、携帯持ち運びに非常に便利な製品と紹介されている。

児童向け飲み物市場が注目(「消費報」7月8日)
中国における0-14歳の児童人数は約3億人。アニメ、玩具、服装、本、ゲームと飲食など児童用商品の消費市場は急拡大している。
ここ数年、児童向け飲み物が登場し、同市場は飲料品製造企業に注目されている。
人々の生活水準向上とともに、親達が子供の食品や衣類への支出を増やしており、高品質商品については、購入する親が増加している。児童向け飲料品市場は発展の初期段階に入っており、今後拡大していくことが期待されており、業界内で注目されている。

上海陸家嘴金融城(上海国際金融センター)が創業窓口を設置(「上海金融報」7月10日)
先日、上海陸家嘴金融城新興金融産業園•銀月創業街が設立された。
紹介によると、星月集団と銀億株式会社が提携し、当該創業城を設立したが、創業城の面積は約12万平方メートル。将来的に、陸家嘴金融貿易区管理委員会のサポートを得て、多くのインターネット金融や私営金融など新興金融企業を同地に誘致することに注力し、企業創業窓口の役割を果たすことが期待されている。

【繊維】

大連服装博覧会が開催(「中国紡績報」6月29日)
中国紡績工業連合会と大連市政府が共催する2015中国(大連)国際服装紡績品博覧会が9月に大連星海展示センターで開催される。
紹介によると、今回、アパレルブース、テキスタイルブース、国際トレンド流行ブース、デザイナーブース、インターネット業者及びマスコミブースとブランド服装小売ブースの6大展示ブースが設けられる。
当該博覧会開催期間中には「大連カップ」として若手アパレルデザイナーコンテストなどのイベントが行われる。

【眼鏡】

中国近視人口は4.5億人(「中国眼鏡」2015年第7期)
 「国民健康視覚報告」によると、2012年の中国における5歳以上の近視と遠視患者は約5億人となった。2012年の中国における近視総人口は3,000万人に達しており、高校生と大学生の近視発病率は70%を超え、青少年の近視発病率が世界一位となった。この情況が続ければ、2020年には、中国における5歳以上の近視発病率が51%増加し、患者数は7億人に達する見込みだ。
 また、当該報告によると、電子製品が普及するにつれ、視覚健康は益々厳しくなり、中国は厳しい視覚健康危機に面していると報告されている。

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