中国マーケットトレンド情報435

 
福井県上海事務所
2015年8月10日


【経済】

7月の上海鉄道局における運送客流は4,660万人を突破(「新民晩報」8月1日)
上海鉄道局の統計によると、7月に上海鉄道局は4,660万人の旅客を運送し、昨年同期比400万人増の同期比9.6%の増加となった。また、一日当りの乗降者数は150万人に達した。
紹介によると、夏季期間中の運送は7月1日から8月31日までの62日間。上海鉄道局では同期間中に9,300万人利用する見込みとしている。客流は滬寧(上海‐寧波)、滬杭(上海‐杭州)と京滬(北京‐上海)などが中心となっており、主要路線としては蘇州、杭州、黄山と無錫行などの主な観光都市に集中しているという。

上海最大の外高橋輸入商品直販センター旗艦店が浦東で開店(「新聞報」8月1日)
上海最大となる外高橋輸入商品直販センター旗艦店が浦東唐鎮で開店した。
関係者の紹介によると、当該直販センターの輸入商品総数は2万数種に達したが、品種は食品、日常用品、化粧品、酒類と時計に及んで、店舗は二階建て総面積約5,000平方メートルとなっている。
また、紹介によると、8月には当該直販センターのオンライン販売が開始され、消費者は店舗に出向かなくても同センターの扱う輸入商品を買うことができる。消費者にとって一番興味のある生鮮商品は冷蔵・冷凍の専門技術を有する第三者の物流会社にて対応する予定。

6月のカラーテレビの輸出数量は599万台(「消費報」8月3日)
 税関の統計によると、6月に中国から海外向けに輸出したカラーテレビの数量は599万台に達し、前年同月比7.4%の増となり、輸出額は64.95億元となっている。2015年上半期における中国のカラーテレビの輸出総量は同年同期比11.4%減の3,064万台となり、輸出額は同期比8.6%減の338.68億元となっている。

上半期の中国文具体育用品の輸出入総額は同期比7.72%の増(「消費報」8月4日)
中国軽工業情報センターの統計数字によると、2015年上半期に中国の文具教育用品の輸出入総額は前年同期比7.72%増の167.1億元に達した。うち輸出は7.47%増の155.78億元、輸入は同期比10%減の11.32億元となっている。

上半期における義烏市場の玩具輸出は316.8%の増(「消費報」8月4日)
義烏出入境検験検疫局の情報によると、上半期に当該局は12,782回の玩具輸出業務を受理し、貨物総額は6兆5,326万ドルに達した。増加幅はそれぞれ同期比87.2%と316.8%の増となった。
また、当該地域の輸出玩具の返品案件は大きく減小し、統計によると、上半期における当該地域の返品案件は計8回で、同期比27.3%の減となった。

【繊維】

上半期における中国軽紡城の成約総額は約600億元(「中国紡績報」8月5日)
今年に入り、中国軽紡城は企業誘致やサービス改善、電子商務推進などに力を入れた結果、市場成約額が増加傾向にある。
紹介によると、上半期における中国軽紡城の成約額は同期比9.11%増の586.79億元に達した。うち生地市場の成約額は同期比10.15%増の359.01億元、原料市場の成約額は同期比7.52%増の227.78億元、ネット軽紡城の交易額は50.28億元に達した。上半期に軽紡城におけるオンラインとオフラインの合計成約額は初めて600億元を突破し、637.07億元に達した。

【眼鏡】

ドイツにおける眼鏡のネット業者は27%の増(「中国眼鏡」2015年8月)
近年の傾向として、多くのドイツ人がネットを利用して眼鏡を買う消費行動が顕在化している。
統計によると、ドイツにおける眼鏡のネット販売額は27%増の2.1億ユーロに達した。ただし、眼鏡とコンタクトレンズの販売総額は56億ユーロとなっており、ネットを介した販売額が急増したと言っても、まだまだ眼鏡業界の小売に占める割合は3.75%に過ぎない市場となっている。

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