中国マーケットトレンド情報443

 
福井県上海事務所
                             
2015年11月30日


【経済】

10月に上海の消費者物価指数は同期比2.4%の増(「消費報」11月17日)
 国家統計局の統計によると、10月に上海における消費者物価指数は同期比2.4%上昇した。
 8大類消費品価格から見れば、食品類価格3%、タバコ酒類5.4%、衣類3%、家庭設備用品類2.1%、娯楽教育文化用品0.1%、住居類は5.6%値上がりとなったが、医療保健は0.7%、交通と通信類は2.1%値下がりしたことが分かった。

1‐10月の中国社会消費品小売総額は同期比10.6%の増(「消費報」11月19日)
 商務部の統計数字によると、10月の中国の社会消費品小売総額は同期比11%増の2.83兆元となった。9月比で0.1%の増加となり、月毎の増幅は連続3ヶ月上昇した。1-10月に全国における社会消費品小売総額は同期比10.6%の増加となり、増幅は1-9月に比べ0.1%の増となっている。

中国消費者はベビー食品を購買する際、品質を最も重視(「消費報」11月19日)
 ニールセンによる統計数字によると、3分の1以上の中国消費者がベビー食品を購買する時、信用のあるブランド、安全な原料と加工方式、栄養成分であるとのことを重視することが分かった。
 また、当該報告によると、半分以上の中国消費者はベビー食品やオムツを購買する際、価格を気にしないとのことである。
 また、当該数字からは、中国消費者はアジア太平洋地区の他の国に比べ、ブランド意識が最も強いということも判明した。

年末、上海軌道交通12号線と13号線の延長線が開通(「新聞報」11月23日)
 申通集団の情報によると、年末に軌道交通12号線西側延長線と13号線の二期が開通する見込みだ。
 紹介によると、12号線西側延長線は漢中路駅、南京西路駅、陜西南路駅、嘉善路駅、大木橋路駅、龍華中路駅、龍華駅、龍漕路駅、漕宝駅、桂林公園駅、虹漕路駅、虹橋炉駅、東藍路駅、顧戴路駅、虹莘路駅と七莘路駅の16駅を増設する。また、13号線二期は江寧路駅、漢中路駅、自然博物館駅、南京西路駅、淮海中路駅、新天地駅、馬当路駅、世博会博覧会駅と世博大道駅の9駅を増設するとのことである。当該軌道交通の開通は上海市民に大いに便宜を与えるだろう。

中国消費者の贅沢品消費額は年間1千億元の増(「消費報」11月26日)
 贅沢品権威研究機構は「中国贅沢品報告」を発表した。当該報告によると、2015年に中国消費者の贅沢品消費額は同期比9%憎の1,168億ドルに達し、当該数字は2014年比1,000億元の増となった。
 2015年の中国消費者による海外での贅沢品消費額は同期比12%増の910億ドルに達しており、中国消費者の贅沢品消費の78%は海外でされている。業内関係者の話では、中国消費者は「国内で販売されている贅沢品商品の種類が少ないが、しかも価格が高いわりに品質が保証されない」ということで、海外にて贅沢品消費が増加するの要因になっていると分析している。

【繊維】

10月に紡績工業増加値は5.6%の増(「消費報」11月23日)
 国家統計局の統計によると、今年の10月における中国の一定規模以上の企業による工業増加値は同期比5.6%の増、9月比0.1%の下落となった。1-10月間における一定規模以上企業の工業増加値は同期比6.1%の増となった。
 業界別にみると、10月に41類の業界のうち、37業界の増加値は同期比増長した。うち紡績業工業増加値は5.6%の増となり、1-10月期間中では紡績業工業増加値は同期比7%の増となった。製品から見れば、10月に565種製品のうち、262種製品の工業増加値は同期比増長したが、うち布は63億メートルで同期比1.5%の増となっている。

【眼鏡】

O2O眼鏡ブランドは福州に進出(「中国眼鏡」2015年第11期)
 中国眼鏡電子業者知名ブランドO2O検眼眼鏡ブランド―LOHO眼鏡が福州に進出し、当該地域に新たなLOHO風潮をもたらした。
 紹介によると、LOHO―中国眼鏡電子業者の知名ブランドは設計、生産、小売及びサービスを一体化したネット眼鏡企業である。傘下のブランドにはLOHO及びデザイナーブランドa系列を含む。2011年創業以来、店舗は全国40以上の都市に及んでおり、中国における最も有名なO2O眼鏡ブランド企業となった。LOHOは福州に進出して、当該地域に新たなLOHO風潮をもたらしており、消費者はLOHOのホームページで注文や予約し、近くの眼鏡店舗で検眼をするおとで、消費者に大いに便宜を与えている。

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