中国マーケットトレンド情報452

 
福井県上海事務所
                            
2016年4月11日


【経済】

2016年の上海における電子ビジネス取引額は2兆元を目標に(「新民晩報」3月24日)
 2016年上海電子商務会議の情報によると、2015年に全市における電子商務交易総額は1.64兆元に達するとともに全国電子商務交易総額の10%に占め、同期比21.4%増加となった。うち年間B2Bの交易額は同期比15.7%増の1.23兆元、ネットショッピングの取引額は同期比42.6%増の4,140億元に達し、全国に比べ33.3%上回った。サービス類のネット取引額は51.2%増の1,889億元となって、商品類に比べ15.2%上回ったとのことである。
 また、2016年に全市における電子ビジネスの取引総額は2兆元超を目標としている。

3月28日0:01にディズニー入場券が発売開始(「新聞報」3月25日)
 上海ディズニーの発表によると、3月28日零時01分にディズニー入場券が発売され、同時にディズニーホテルの予約も開始された。
 紹介によると、6月16日開幕当日のお昼12時から観光客を迎えることになるが、入場券を買う時、入場者本人の身分証明書の情報を提示する必要があり、入場する際にも身分証明書を提示することが義務付けられている。

2015年、中国の玩具輸入増幅は拡大(「消費報」3月28日)
 中国軽工業情報センターの統計数字によると、2015年に中国玩具業界の輸入額は同期比37.87%の増となり、2014年比で増幅幅は26.63%を上回ったが、うち8月単月での輸入額は同期比61.91%増の5,546.4万ドルとなった。
 2015年に中国における玩具輸入額のベスト10の地区は上海、広東、北京、浙江、福建、江蘇、山東、天津、遼寧と河北である。うち上海と広東は中国における玩具輸入の主要な地区となっている。上海における玩具の輸入額は全体の53.59%に占め、広東は36.76%に占めている。

清明節期間の上海鉄道は800万人が利用(新民晩報」4月5日)
 清明節4日間(4月1日‐4月4日)に上海鉄道は800万人の乗降客が利用し、増幅は暦年同期水準を超えたとのことである。
 紹介によると、4月1日‐3日の上海鉄道局は617.5万人が利用し、同期比16%の増となった。一日当りの旅客発送量は205万人を超えたが、うち4月2日に上海鉄道局は235.3万人の旅客を発送し、全国鉄道旅客発送量の5分の1に占めたほどの利用状況となっている。

清明節連休期間の上海における花見観光客数は211万人以上(「新民晩報」4月6日)
 上海園林部門の統計数字によると、清明節連休期間に全市における168箇所公園を訪れた観光客数は211,7900人に達し、昨年同期比68.3%の増加となった。9箇所の有料公園を訪れた観光客数は487,976人に達して、昨年同期比3.45倍の増となった。
 また、情報によると、連休終日に上海動物園、上海植物園を訪れた観光客数は2万人を突破し、顧村公園を訪れた花見観光客数は14万人に達している。

【繊維】

上海国際綿花交易センターは開業(「中国紡績報」3月30日)
 3月28日に上海国際綿花交易センターが開業した。
 記事によると、上海国際綿花交易センターは上海紡績集団有限会社が出資し、上海市政府のサポートを得て、上海自由貿易区で設立された唯一の国際綿花交易センターである。当該センターは割当調整、中継貿易、コスト減少などの方式を通じて、中国紡績原料がアジア、アフリカ及び欧米での価格調整力を拡大させることが可能となる。中国やアジアにおける経済価値と影響力を強化させ、綿花を中心とする紡績品全産業のサービスの一角を担う。

【眼鏡】

2015年に中国眼鏡生産量は浙江省が一位(「中国眼鏡」2016年第4期)
 関連統計によると、2015年1-12月に中国における眼鏡生産量は6兆2,585.86万枚となった。うち浙江省の眼鏡生産量は2兆9,889.35万枚で、全国眼鏡生産量の47.75%を占め、全国における眼鏡生産量第一位の地区となった。
 また、当該統計によると、2015年に眼鏡生産量ベスト10の省市は浙江、広東、福建、江西、江蘇、河北、吉林、上海、安徽と遼寧である。各省市の生産量はそれぞれ2兆9,889.35万枚、1兆3,949.54万枚、1兆221.19万枚、6,080.43万枚、1,138.41万枚、758.5万枚、188.9万枚、111.01万枚、109.58万枚と71.66万枚である。うち上位3省市の眼鏡生産量だけで全国生産量の86.37%に占めた。

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