中国マーケットトレンド情報466

 
福井県上海事務所
                             
2016年10月19日


【経済】

10月から10カ所の海外空港で支付宝(アリペイ)が使用可能(「上海金融報」9月30日)
 10月1日から中国公民は海外10カ所の空港でショッピングする際、支付宝(アリペイ)が使える事になった。
 海外10カ所の空港は次になる。ミュンヘン空港、シンガポール空港、成田空港、関西空港、ソールの仁川空港、オークランド空港、バンコク空港、香港空港、桃園空港とマカオ空港である。うち半分は世界トップ30に入った空港であり、中国旅客は当該10カ所の海外空港でシフボーを使える事が出来、便利になった。

900万人以上の観光客が上海を訪問(「新民晩報」10月10日)
 上海市旅遊部門の情報によると、「10.1」連休期間に927万人の旅客は上海を訪れ、同期比5%の増加となった。観光収入は同期比13.2%増加の91億元となった。
 また、上海出入境の情報によると、10月1-7日に上海港湾における出入境人数は同期比9.6%増加の76.2万人に達し、一日当りの出入境人数は約11万人、うち出国人数は39.6万人、入国人数は36.6万人、それぞれ同期比17.2%と2.5%の増加となった。連休期間に上海発のクルーズ船は13便で、同期比40%の増加、クルーズ船による観光客は同期比100%増加の7.96万人となった。
 関係者によれば、連休期間に東南アジア、アメリカ、日本、韓国、香港マカオ台湾などの国と地区は人気な観光目的地である。

中国観光客の年間観光消費額は9,498元(「新聞報」10月10日)
 アリ旅行が「旅行消費数字報告」を発表した。ここ一年に中国観光者の年間一人当りの観光消費額は9,498元になった。
 北京人はファーストクラスを選ぶ人が多く、上海人は当日の気分により、思いついたら、すぐおでかけする人が多い傾向がみられる。
 ここ一年、旅行消費支出のベスト5の都市は北京、上海、成都、重慶と深センである。

鉄道上海東駅は浦東祝橋に建設(「新民晩報」10月11日)
 上海企画局は「滬通鉄道二期企画調整公示」を発布した。当該公示によれば、鉄道上海東駅の住所は恵南黄路から祝橋鎮に移転され、敷地面積は14ヘクタールから46ヘクタールに拡大され、建設後の当該駅の規模は虹橋駅に次ぎ、上海における2番目の駅になる。

来年、上海呉淞港湾がクルーズ船の港に(「新聞報」10月13日)
 現在、アジア一位、世界五位の国際クルーズ船の港である呉淞港湾は将来五年に当該港湾の旅客取扱量が世界三位になる見込みだ。
 宝山は上海における最も重要な水上窓口と国際客運港やアジア最大のクルーズ船港の所在地である。2015年に278便のクルーズ船が当該港に停泊し、15.2万人の出入境の旅客が迎えられ、2016年上半期に214便のクルーズ船が停泊し、127万人の旅客が迎えられたとのことである。
 また、投資総額約8億元の拡大プロジェクトは2015年に着工され、2017年に試験運営されることになる。建設後、当該港は4船同時停泊の能力を持つ。

【繊維】

8月の中国紡績品服装の輸出入情況(「中国紡績報」10月14日)
 8月に中国の紡績品服装輸出入額は同期比3.1%減少の301.1億ドル、うち輸出は3.1%減少の279.3億ドル、輸入は3.1%減少の21.7億ドルとなった。1-8月の紡績品服装の輸出入額は同期比4.1%減少の1,933.9億ドル、うち輸出は3.5%減少の1,780.9億ドル。輸入は11.4%減少の152.9億ドルとなった。

【眼鏡】

第29回中国(北京)国際眼鏡展示会は開催(「中国眼鏡」2016年第10期)
 9月7-9日に第29回中国(北京)国際眼鏡展示会が開催された。
 今回の展示面積は5万㎡で、展示ブースは8つ設けられ、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、イタリア、日本、アメリカ、中国内地と香港、台湾など22の国と地区の7百数社の企業が出展し、275の海外ブランドが展示された。
 税関の統計によれば、2016年上半期に中国眼鏡製品の輸出は同期比3.9%増加の24.54億ドル、輸入は同期比2.1%増加の4.83億ドルとなった。

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