中国マーケットトレンド情報482

 
福井県上海事務所
                           
 2017年5月25日


【経済】

「5.1」連休期間の4,200万人がノーキャッシュ消費(「消費報」5月4日)
 支付宝の発表によると、「5.1」連休期間の4,200万人以上の消費者がノーキャッシュで消費をし、うち海外で支付宝での支払いは昨年同期比3倍の増加となった。
 また、ノーキャッシュ消費ベスト10の都市は上海、杭州、北京、武漢、広州、南京、深セン、成都、重慶と天津である。うち400万人以上の上海市民が支付宝を使い、全国支付宝消費者の10分の1を占めた。

軌道交通17号線は年末までに開通(「新民晩報」5月13日)
 軌道交通17号線の最終的な工事が終わり、年末までに開通される見込である。
 当該軌道交通は東の虹橋駅から西の東方緑舟まで、全線は35.3キロで、虹橋駅、中国博覧会北駅、蹯龍路駅、徐済北城駅、嘉松中路駅、趙巷駅、匯金路駅、青浦駅、漕盈路駅、淀山湖大道駅、朱家角駅、東方緑舟駅の13駅を設ける。

「80後」「90後」は飲食消費の主力群に(「消費報」5月15日)
 中国飲食業界の報告によると、店舗数の状況から見れば、店舗数ベスト5の品類はファーストフード、パン屋、火鍋、四川料理と串焼きであるが、ここ数年、飲食業態における利潤最高、増幅最速の品類は串焼きである。出前が急増しており、2018年の出前の交易額は飲食業全体の10%を占める見込みだ。「80後」「90後」は飲食消費の主力群となった。

端午節の上海鉄道は870万人の旅客を発送(「新聞報」5月17日)
 上海鉄道局の情報によると、5月27日-30日の端午節連休期間の上海鉄道局は870万人の旅客を発送する見込みで、昨年同期比6.1%の増加となる。5月28日がピークとなり、旅客は245万人に達する見込みだ。

昨年の中国オンライン小売規模は同期比4割の増(「上海金融報」5月19日)
 中国電子商務研究センターは「2016年度中国オンライン小売市場データー観測報告」を発表した。当該報告によると、2016年の中国オンライン小売市場規模は同期比39.1%増の53,288億元に達し、交易規模は社会消費品小売総額の14.9%を占め、2015年比2.2%の増となった。又、2016年の中国におけるオンラインショッピング使用者数は5億人に達し、2015年比8.6%の増となった。
 当該報告によると、2016年の農村のオンライン市場規模は同期比36.6%増の4,823億元となったが、2017年には6,000億元に達する見込みだ。

【繊維】

4月の中国紡績品服装輸出は同期比9.7%の増(「中国紡績報」5月13日)
 税関の統計数字によると、4月の中国紡績品服装輸出は同期比9.7%増の1,491.1億元となった。うち紡績糸、織物及び製品の輸出は同期比7.5%増の677.1億元、服装輸出は同期比11.6%増の814億元となった。
 1-4月の中国紡績服装の累計輸出は8.4%増の5,276.5億元、うち紡績糸、織物の輸出は同期比8.1%増の2,281.2億元、服装の輸出は同期比8.7%増の2,995.3億元となった。

【眼鏡】

LaChapelleが他業界のINMIX眼鏡に1,500万元を投資(「中国眼鏡」2017年第5期)
 LaChapelleの発表によると、同社は1,500万元を投資して北京明通発行の新株を買った。
 北京明通は眼鏡ブランドINMIXを経営しているが、ここ数年、INMIXが天猫での売上は多くの眼鏡ブランドの中で最高となった。昨年、INMIXは中国市場に進出したため、オンラインとオフラインの経営形式で北京明通の売上は伸びるだろう。

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